IFAアロマセラピスト希依の心を癒やす香りと花のサロン

なごみはなたび

なごみはなたび 花散歩

てんびん座満月のお花解説

フラワーヒーリングセラピストの希依です。


メルマガで満月のお花のメッセージを出したので、
ブログではそのお花のご紹介をしようと思います。


今回選んだお花は
八重桜
姫りんご
山吹

どのお花もバラ科の花で、 今頃お花が咲きます。

八重桜

八重桜は品種というわけではなく、
八重咲きに咲く桜の総称です。

カンザン、ショウゲツ、イチヨウ、
シオガマザクラなどの 品種があります。
開花はソメイヨシノから1〜2週間遅く咲き、
桜終わっちゃったな〜と思う頃に咲き始めます。

平安時代の女流歌人 伊勢大輔(いせのたいふ)は

いにしへの 奈良の都の 八重桜
 けふ九重に にほひぬるかな


と詠んでいます。
百人一首にも収められているので、
ご存知の方もいらっしゃいますよね。

姫りんご

別名、イヌリンゴ、ミカイドウ、クラブアップル

植物でイヌ〜とつくものは
本物に比べて大したことないという意味があるそう。
動物の犬からきているのではなくて、
否ぬ(いぬ)からきているらしいです。

エゾノコリンゴ、サンナシ、ヒロハオオズミなど などの種類も。
どれにしても果実は小さいです。

山吹


谷底に落とした金貨が山吹になったという
言い伝えがあり、
積み重なるように花が咲くことから
「金運」という花言葉があるのだとか。


後拾遺和歌集に兼明親王のお歌として

七重八重 花は咲けども 山吹の
 実の一つだに なきぞ悲しき


と詠われたように
たくさん花が咲くのに実はならないのです。

室町時代の武将、太田道灌が道行きの際雨に降られ、
蓑を貸して欲しいと頼んだところ、

貧しい農家の娘に
この歌と山吹の枝をひと枝渡されたという エピソードは有名です。

道灌は意味がわからず、後に家臣から話を聞き、
無学な自分を恥じて勉学に励んだとのこと。

貧しくて蓑も貸せないほどだったのに、
この和歌を知っていたという昔の人の教養の高さにびっくりです。

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