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9000年前から日本人の体を支えてきた植物〜ソバ

フラワーヒーリングセラピストの希依です。

私の趣味に蕎麦屋巡りがあるのですが、
このようなご時世ですが最近また復活しております。
お蕎麦を食べていると体が楽になっていくのです。
それだけ普段不摂生をしているってことでもあるんですけど。
そういえばそばについて深掘りしてなかったのでご紹介していこうと思います。

そばはタデ科ソバ属の植物で
学名は Fagopyrum esculentum
日照りや冷涼な気候にも強く栽培する土地も選ばないため
イネが凶作の際の救荒植物とされてきました。
白い小さな花が綺麗に咲きますよね!

蕎麦を食べていると体が楽に感じられるという原因は
やはりその含まれている成分にあります。

なんと言っても多いのはビタミンB1です。
ビタミンB1不足は心不全や末端神経障害などから手足が痺れることもあります。

江戸中期に白米による江戸わずらい(脚気)が流行した頃より江戸でそばが流行したのだそう。
この頃から麺になっていったようです。
それまではは粒のままお粥のようにして食べられ、次第に蕎麦がき、もちのように焼いて食べていたとか。
最初は美味しいものではなかったようです。

また穀類でありながらタンパク質も豊富。
そしてそばで有名な成分はルチンです。
ルチンは毛細血管強化、高血圧予防、酸化防止に効果があるとされます。
これはそば粉から作られるそばではなく全草、種子を用いたお茶に含まれているのだとか。

日本のそばとの関わりはとても古く、
高知の遺跡から発見されたそばの花粉は約9000年前のものだと判明したのだとか。
この時代には栽培もしていたようです。

そんな昔からあるそばも日本原産の植物ではなく、
ヒマラヤから中国の雲南省あたりがそうなのではないかとDNAの解析で推測されています。

栄養豊富で日本人と長い歴史を一緒に過ごし日本人の体を支えてきたのですね。
それなら不摂生した体が楽になるわけです。
また次の蕎麦屋巡りを楽しみにそばを茹でます。

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