和ハーブ

何か足りない人は咀嚼が足りない〜ごぼう

目安時間 2分

フラワーヒーリングセラピストの希依です。

今日のハーブはごぼう
あなたの手の上には必要なものは全部揃っているのに、
まだ何か足らないと思ってる。
なんか物足りない周りに無関心
今日は目の前にあるものについて考えてみませんか?
咀嚼が足りないのです。

ゴボウのプロフィール

ハーブというよりは野菜ではありますけど、
ごぼうを食べるのは日本人くらいなので、
きっと海外ではハーブの根っこくらいに思っているかもしれないですね。

何か不満があってストレスでイライラ
そんな時ってなんか食べちゃいません?
その時ですよ。 ごぼうの出番は!

ゴボウはキク科の多年草
縄文時代から平安時代には日本にやってきたらしいです。
遺跡からも残存物として出ているとか。
花はアザミに似てますね。

ゴボウのお花だそうです

食用とされたのは 江戸時代後半から明治時代になってから。
ゴボウには水溶性食物繊維が豊富。
あの水にさらすと出てくる茶色の成分です。

最近では ゴボウ調理の新三大常識があるそう。

ゴボウ調理の新三大常識
①皮はむかない
②水にさらさずすぐに調理
③大きめに切る

だそうです。
ゴボウを食べると吹き出物、ニキビ、ものもらいなどの皮膚症状の改善
血液とリンパ系の浄化剤として働く などの効果も。
そして、 咀嚼することで 胃腸の働きを助け、
脳の活性化で機能を助けます。
肥満予防にも歯の健康にもいいですね。
また体力の向上や味覚の発達、発音がはっきりする、ガン予防などもあるそう。

何か物足りないという方 周りに無関心の方
食事にゴボウを取り入れて、 しっかり噛むことで、
脳を活性化し、 目の前のことを考えてみてくださいね。


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この記事を書いた人

花氣学鑑定師 希依

花氣学鑑定師の希依です。 心が軽くなる人と人の繋がりや名前から使命を読み解き、香りとお花で『ココロとカラダの整え方』を発信中/IFA認定アロマセラピスト20年/和ハーブインストラクター&フィールドマスター/趣味は植物園巡りとお散歩/自然治癒力学校メルマガ日常セラピーにも執筆しています。SNS↓もチェックしてね!

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