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日本のミントはすごかった〜和ハッカ

2019年10月15日


フラワーヒーリングセラピストの希依です。


今日のハーブは和ハッカです。
戦前には世界生産の約7割が日本の和ハッカだったそうで、重要な輸出品だったそうですよ。
スーッとする香りは一気に熱を下げ、 痛みを和らげ、炎症を抑え、 消臭もする万能ハーブです。
飴や楊枝もあるようなので、 香りを試してみてはいかがでしょう。



和ハッカのプロフィール

和ハッカはシソ科の多年草で、 海外ではワシュハッカと呼ばれています。
日本独自の種ではなく、帰化植物です。
葉は少しほっそりとして、 縁がギザギザしています、
江戸時代の後期には 新潟県魚沼市でハッカ油を取った記録が残っているそうで、 古くから利用されてきた植物のひとつです。
上杉謙信の薬草のひとつとして使っていたなんて話もあるそう。
純粋な日本のハッカはヒメハッカと言います。

今は北海道の北見でハッカを作っていますが、元々は暖かい所の植物です。 雨が少なく、風が弱いところが北海道だったのですね。
しかし暖かいことが大事なようですので、 北海道での栽培は苦労が多いことでしょうね。

和ハッカがこんなに人気だったのは、 和ハッカが含む成分を利用して ハッカ脳を作っていたから。
ハッカ脳は蒸留した精油を精製して メントールを取り出したもので結晶化しています。
これが熱を下げ、痛みを和らげ、炎症に効果があり、消臭もするという万能成分として、 戦前は日本の大事な輸出品目で、 世界の7割は日本産のハッカだったそうですよ。

そのメントール含有量は和ハッカ  65〜85%ほどあるそうです。 ちなみにペパーミントは40%ほどです。
現在は海外での栽培や ワシュハッカとミントとの交配も進んでしまったことで、さほど多くありませんが、 北見ハッカは有名ですよね。
いろいろ商品もあるようですし、 使ってみてはいかがでしょうか。

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