なごみはなたび

植物散策のしかた

目安時間 4分

フラワーヒーリングセラピストの希依です。

だいぶ暖かくなり、 花見にでも行こうかな? なんて
思っている方も多いのではないでしょうか?

植物散策って何をどうすればいいの? というご質問をいただいたので、
今回は私が植物散策ことや持ち物をご紹介してみます。
あまり生産的な話題じゃないけれど笑

ミズバショウ

散策のしかた

まずは植物をよくみてくださいね。
花だけではなくて葉の形とかを見るのも 面白いですよ。

ひとつだけ必ず覚えて帰る。
初めて出会う植物も多いかと思いますが、
ひとつだけでも覚えると次にその植物に会った時に嬉しいものです。

時間の目安

散策するのはだいたい1〜2時間程度です。
長ければいいってもんでもないと思うんですよね。

植物園では2時間程度で、 のんびり回っても2時間で2周できます。

そして午前中に行きます。
午前中の方が植物は元気だし、綺麗なのです。
出かけるなら午前中です!

ミツババイカオウレン

持ち物

メモ帳(名刺サイズのもの)とペン

ポケットにいれて歩くので、 なるべく小さいものを用意しています。
気になったことや あとで調べようと思ったこと、
特徴的な葉の形や葉脈を書いたりしてます。
植物園では写真に撮った花の名前を 記載していくこともあります。

カメラ

私のカメラはオリンパスOM–D E-M10 Mark Ⅱです。
レンズはセットレンズと単焦点1本です。

撮影するときは一番綺麗に見える場所から撮影します。
近寄ったり離れたり、左右にずれたり、高さを変えてみます。
違った見え方をするんですよ。

iPhone

iPhoneでも写真を撮ります。
そのほかにカメラで撮影した写真をその場で送り、
加工することも簡単にできますね。

ヘタなミラーレスよりもよっぽど綺麗に撮れます。
先日iPhoneを新しくしたのですが、ピントを合わせるのに苦労してます。

最近は動画撮影もしているので、 ブレないように3脚になる自撮り棒も持っていきます。

図鑑

私が散策するところはだいたいが森林か植物園です。
どこにいくかによって持っていく本が変わります。
図鑑を開くのはだいたいカフェに移動してからです。

ジップロック

落ちている葉や実、種、枝などを持ち帰るのに、
小さい袋を1枚用意します。
使わないことも多いです。

必ず落ちているものだけを拾うようにしています。

イワウチワ

帽子と日傘

帽子は日差しを避けることもでき、
写真を撮る際の眩しさも軽減します。

真夏の強い日差しなら日傘もあるといいですね。
この日傘で植物に当たる光を軽減して写真を撮ります。

虫除け

春先は少ないのですが、
5月の半ばを過ぎると虫が多く出てきます。
自然なこととはいえ、
やっぱりイラっとするので虫除けはあるといいですね。

飲み物

どこでも買うことができるのですが、
温かいお茶を用意することが多いです。
お茶はその日の気分で選んでいますが、
だいたいが野草茶ブレンド、烏龍茶、煎茶、紅茶です。

植物散策の持ち物などをご紹介しました。 ぜひお出かけくださいね。


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この記事を書いた人

花氣学鑑定師 希依

花氣学鑑定師の希依です。 心が軽くなる人と人の繋がりや名前から使命を読み解き、香りとお花で『ココロとカラダの整え方』を発信中/IFA認定アロマセラピスト20年/和ハーブインストラクター&フィールドマスター/趣味は植物園巡りとお散歩/自然治癒力学校メルマガ日常セラピーにも執筆しています。SNS↓もチェックしてね!

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