IFAアロマセラピスト希依の心を癒やす香りと花のサロン

なごみはなたび

ハーブ

肥満も認知症も改善?〜ホップ

2019年10月15日

フラワーヒーリングセラピストの希依です。


今日のハーブはホップです。
ホップといえばビールですよね。
ホップが使われ始めたのは15世紀頃からとか。
それまで使われてきたハーブよりも香りも泡も保存も優れていたそうですよ。
紀元前3千年頃には作っていたらしいので、ビールの完成は実に4500年かかったんですね。


ホップのプロフィール
ビールの原料。 以上。
というだけではないホップのお話をしたいと思います。


ホップはアサ科のつる性多年草です。
和名は西洋唐花草と言います。
このホップは雄株、雌株とあり、
松ぼっくりのような見た目の花が咲くのは雌株。

静かな眠りを誘導したり、不眠や神経の緊張を和らげ、
心配や落ち着きがないとき、頭痛、消化不良などに使われてきました。

ホップの種類は多く、各地で穏やかな気候の北半球の各地で自生しています。
日本にもカラハナソウとして見かけることができますよ。
しかしこのカラハナソウは苦味が少ないことから
ビール作りには向かないようです。

古代エジプトでは薬用として使われていたらしいです。

そのホップがビールの原料に使われ始めたのは15世紀になってから。
麦汁を使ったビールは紀元前3000年ごろには作られていたようですから、
ホップが使われるまでにずいぶん時間がかかりましたね。

ホップを入れた麦汁は苦味だけではなく、
香りや泡に影響を与え、 麦汁を腐りにくく長持ちさせるからという理由で、
ドイツでは 麦とホップと水だけで作ったものがビールとしたのだとか。

そのホップ。
苦味成分のひとつであるイソα酸が、
肥満に伴う認知機能低下の改善に効果があるという研究結果がでているとか。 脳の炎症、海馬の萎縮を抑えるようです。
内臓脂肪を減らして血中の中性脂肪濃度を下げるという話です。
香りにも自律神経のバランスを整え、リラックス効果をもたらす可能性もあるそうですよ。

あ、 ビールを飲んでそうなるわけではなく、
ホップの研究でのお話ですから、
サプリメントとか健康食品とかで販売されているんだと思いますのでご注意を!
将来の機能性を持ったビールが出るといいですね!

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