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ラベンダーの刈り取り動画〜南仏の旅のお話

フラワーヒーリングセラピストの希依です。

YouTubeを見ていたらこんな動画がお勧めで出てきました。

Lavender Harvest & Oil Distillation | Valensole - Provence - France 🇫🇷| large and small scale

どうやらトレーラーが動いているのを楽しむチャンネルらしいのですが、
南仏ヴァランソールの美しいラベンダー畑の刈り取り、
工場へ移動、蒸留の様子などが少し見ることができます。
基本はラベンダーの刈り取り。

こうやってラベンダーは刈り取りされて精油になっていくのだなと。
なんだかぼーっと眺めちゃいました。

私が実際に行った採油工場は大きいところではないので、
動画のように大きい機械はないのですが、
写真が残っていたのでアップ。
それでも何百キロ単位で採油されます。

ここにラベンダーを何百キロ単位で入れます。
さっきの下はこんな感じの設備になっていて、精油を採ります。
解説しているのはネリー・グロジャン先生です。

ラベンダーがとても良く育つ場所は標高700m〜1400mという高地です。
特に炭酸カルシウムが多く解け出した土壌(弱アルカリ性)で、
水はけの良い所を好みます。
プロヴァンスはこうした土壌で、
プロヴァンスの高地ラベンダーが最上品と言われるのはそのためです。

実際私はソー高原まで行ってはいないので、これはゴルド周辺だったように思います。

プロヴァンスではサラダにもチーズにもラベンダーを入れます。
サラダはとても美味しく頂きました。
チーズはアルルの街の朝市にて試食しましたが、
ラベンダーの味はほんのりでした。
でも、色はすごい青色でしたけどね…笑

プロヴァンス風のハーブにも入っています。
エルブドプロヴァンスと言われ、
セイボリー、フェンネル、バジル、タイムなどの他に、
ラベンダーもブレンドされています。

料理の上からパラリとかけるだけではなく、
トマトを使った煮込み料理やオリーブオイルに香りを移して使うのもおいしいです。
独特な香りのハーブで、肉料理には特に合うように思います。

ちなみに自分でブレンドしたいという方は
オレガノ25%セーボリー25%ローズマリー25%タイム20%バジル5%
で混ぜるといいと書いているフランス人シェフの方がいらっしゃいました。

でも揃えるのは大変だし、
ちょっとした量の違いで味が変わってくるそうなので、
どちらかのミックスされたものを買ってもいいかもしれませんね。

プロヴァンスで一番困ったことは
なんといっても蚊やハエがとても多いことです。

これは環境を守り安全な植物採取のために農薬を制限している地域だからです。

そのためなのか、それともこのプロヴァンスの気候のせいなのか、
農薬散布がないから蚊もハエも元気いっぱい!
日本のものよりもとにかく大きいんです。
そして刺されると痒いよりも痛いです。

歩いているだけでも寄ってくるのに
基本レストランは開け放たれているので、
テーブルの上にはハエ、
テーブルの下には蚊がいる状態。

ラベンダーやペパーミントで虫除けしていましたが、
虫除けを塗っていないわずがな隙間や服の上から刺してきます。
日本人の私たちからするとそれが1番の悩みですが、
殺虫剤を使うことこそが悪と考える土地だからこそ、
素晴らしい植物が育ち、その恩恵を受けているのでしょう。

まあ、3日もすれば慣れます。
蚊取り線香ぐらいは欲しかったけれど。

ラベンダー畑の中はというと
実際はすごいたくさんのハチがいるのです。
結構唸っていますが、刺してくることはないです。

今日は1本の動画から南仏のプロヴァンスのお話をしてみました。
最後になりますが、
私が作った動画にも南仏の様子を納めた動画がありますので、
置いておきます。

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