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ストレスを軽くして穏やかな気持ちに〜スイセン

2020年2月22日

フラワーヒーリングセラピストの希依です。

冬のあまり花のない時期に
楽しませてくれる花の一つがスイセンです。
雪中花とも呼ばれていますね。

香りが良く、ストレス軽減や落ち着きたい時の香りとして
飾るのもおすすめです。

スイセンのプロフィール

日本で広く咲いているのはニホンズイセンでおなじみですよね。

中央の突き出ている部分は副花冠というそうですが、
副花冠が黄色く、花びらが白い小ぶりの花が咲きます。
11月から2月に咲きます。

原産はヨーロッパの地中海沿岸地域で、ヒガンバナ科ナルキッソス属です。
日本水仙の学名は 
Narcisssus gazetta var. chinensis

日本では春を告げる縁起の良い花です。
でも冬の季語なのよね。


道端でも咲いている姿を見かけます。
日本には中国経由で平安〜室町時代に入ってきたようです。
俳句に数多く詠まれており、 水仙や雪中花が出てきたら冬の俳句になります。

ナルキッソスは水に映る自分の姿に恋をして、ずっと眺め続けて花になった。
というギリシャ神話に由来しています。

ナルキッソスの語源の言葉は麻酔、睡眠などの意味を持っており、
睡眠を誘う、麻酔の意味のナルコティックの語源です。

水仙は中国で水辺で咲く様子を仙人に見立てたことから名前がついたそうです。
水仙を音読みして、スイセン。

古くから新春のおめでたい花とされてきました。

香料として

香料としての水仙はとても貴重な天然香料で、
シャネルNo.5などの高級香水にも使われています。
この採取法は溶剤抽出法が使われ、アブソリュートと呼ばれます。
有機溶剤を用いることで、
水蒸気蒸留法では取り出すことができない成分まで、
多く取り出すことができます。


ストレス軽減や鎮静作用がある香りです。
精油として出回る量は高価であまり見かけません。

ハイクラスの香水用に使われる分のみ、採油されているようです。
高価なのでアロマテラピーではあまり使われませんが、
花を飾って香りも楽しむことができます。

毒持ちです。ご注意を!

そして、 葉や球根にアルカロイド系の毒があります。
葉はニラに、球根は玉ねぎと間違えやすく、
しかも道端に咲いているとあって間違えて口にしやすいです。

悪心、発汗、下痢、嘔吐、頭痛などの症状が出ます。
年間20名ほどの報告があるそう。
気をつけてくださいね!

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