セルフケア

美味しい味噌が出来上がりました〜令和2年仕込みの3種の味噌の状況確認

目安時間 3分

フラワーヒーリングセラピストの希依です。

今年の初めに仕込んだ味噌の様子をチェックしました。
今年の初めに仕込んだ味噌は次の3つです。
出来上がり状態とともにご紹介します。

今年1月25日(この日は旧正月でした)に米味噌

ちゃんと黒く発酵してきてますよね!

今年1月31日に発酵ウコン味噌

やはりウコン入りは発酵して色が変わっても黄色いです。

今年2月17日に大和当帰入り味噌

発酵がうまくいっているのか1番心配だったのは大和当帰で、
なかなか発酵が進んでいるとわかりにくかったのがこれ。

大和当帰の成分が発酵の邪魔をしてしまうのかも?と思っていました。
後、この味噌が1番水分が多くやわらかいかもしれません。

どうですか? なかなか良い色に育ってきているでしょう?

だいたい10ヶ月を越してくると
味噌の香りも発酵具合も色合いも濃くなっていきます。

だいたい1〜2月の一番気温の低い時に仕込んで、
5月〜梅雨前に天地返しをし、
8月の一番気温の高い時に発酵が進んで、
10〜11月の気温が低くなる頃に味が乗ってくる

というのが味噌の発酵の進み具合です。
そろそろ食べ始めることができます。
(注:天地返しはしなくてもOKです。お好みでどうぞ)

今回の味見で、 大和当帰はあの独特の香りは少なくなっているものの、
苦味は感じられる良い味に仕上がっています。
苦くて食べられない状況だったらどうしようかなと思っていたので、
ほっとした気持ちです。

食べ始めは11月23日の新嘗祭が終わってから。
令和元年のお米がまだ後5キロ残っているので、
今年の新米を大量に買えないんですけど、
3合だけ買って、贅沢な夕飯にしようと計画中です。

*メルマガ登録 https://kie-aroma.jp/p/r/lTr4YC8P


この記事に関連する記事一覧

この記事を書いた人

花氣学鑑定師 希依

花氣学鑑定師の希依です。 心が軽くなる人と人の繋がりや名前から使命を読み解き、香りとお花で『ココロとカラダの整え方』を発信中/IFA認定アロマセラピスト20年/和ハーブインストラクター&フィールドマスター/趣味は植物園巡りとお散歩/自然治癒力学校メルマガ日常セラピーにも執筆しています。SNS↓もチェックしてね!

コメントフォーム

名前  (必須)

メールアドレス (公開されません) (必須)

URL (空白でもOKです)

コメント

トラックバックURL: 

花氣学鑑定師 希依

花氣学鑑定師の希依です。 心が軽くなる人と人の繋がりや名前から使命を読み解き、香りとお花で『ココロとカラダの整え方』を発信中/IFA認定アロマセラピスト20年/和ハーブインストラクター&フィールドマスター/趣味は植物園巡りとお散歩/自然治癒力学校メルマガ日常セラピーにも執筆しています。SNS↓もチェックしてね!