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女性ホルモンってなに?〜50代女性が素敵にかがやくための基本2

フラワーヒーリングセラピストの希依です。

体の機能を整えてくれるホルモンのうち、
月経周期に影響し、日々の健康に関わるのが女性ホルモンです。
今日は知っているようでよくわかっていない
女性ホルモンについてお話しします。

女性ホルモンって何?

ホルモンというのは私たちの体の働きを調整する物質です。
エネルギーの代謝、血圧、食欲、食物の消化、
骨や筋肉の成長などその働きは多岐に渡ります。
その数は100種類以上あるのだとか。

女性ホルモンとは女性だけの大切なホルモンです

その100種類以上あるうちの中で、
女性の卵巣で作られているのが女性ホルモンです。

女性ホルモンは妊娠、出産の機能、そのための体づくりという役割があり、
エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)の2種類で
妊娠の準備、女性らしい体づくり、妊娠の維持などの役割をこなしているのです。

女性ホルモンのエストロゲン

エストロゲン(卵胞ホルモン)
卵胞で作られて出てくるので卵胞ホルモンと呼ばれます。

子宮内膜を厚くして妊娠に備える。
女性らしい体(乳房の発育、丸みのある体)を作る。
自律神経の働きを安定させる。
コラーゲン産生を促し美肌に。
血管、骨、関節、脳などの健康維持。

女性ホルモンのプロゲステロン

プロゲステロン(黄体ホルモン)
黄体から出るので黄体ホルモンと呼ばれます。

エストロゲンによって厚くなった子宮内膜を柔らかく保ち妊娠しやすい状態にする。
妊娠が成立したらそれを維持。
水分、栄養などを溜め込む。
体温を上げる。
食欲を増やす。

*卵胞も黄体も卵巣の中にある器官です。

年齢によって違うエストロゲンの分泌量

ホルモンはその分泌量はごくわずかですが、
日々の健康に重要な役割を持っています。
バランスを崩すと体調不良に陥ることもあるのです。

特に影響するのがエストロゲンです。

エストロゲンは初潮を迎えた頃から分泌が始まります。
この時期に体を作っていくのです。

性成熟期(18〜45歳)には分泌が安定します。
妊娠、出産をする時期ですね。

更年期と呼ばれるのが閉経の前後5年間です。
エストロゲンの分泌が急激に低下するので
体調が変化しやすくなります。

老年期(55歳〜)エストロゲンの分泌もわずかになり、
生活習慣病にもかかりやすくなってきます。

月経とは?

女性の体は月に1回の周期で、
子宮内膜を厚くし妊娠に備えます。

この子宮内膜は受精卵のゆりかごになるのですが、
そのゆりかごは月に1回新調されます。
月経はその際に子宮内膜が剥がれ落ち、
それに伴って出血(月経)が起きるのです。

この仕組みに関わるのがエストロゲンとプロゲステロンなのですね。

月経のサイクル

月経の後、卵胞期という期間に入ると
卵巣内で卵胞が育っていきます。
その際にエストロゲンの分泌が増えます。

卵胞が十分に育つとエストロゲンの分泌量も最大になります。
そして脳からの指令で卵胞から卵子が放出されます。(卵胞期)

排卵を終えた卵胞は黄体に変化しプロゲステロンを分泌します。
基礎体温を上げ、受精卵が子宮内膜に着床しやすい状態を作ります。(黄体期)

妊娠が成立していればこの状態が出産まで続きます。
受精卵が着床しなければ、子宮内膜は剥がれ落ちてしまい、
月経として体の外へ排出されていきます。

この周期の確認は基礎体温で!

この周期を約28日で繰り返し、
いつ妊娠してもいいようにしているのです。
この期間をはっきりわかるようにしているのが日々の基礎体温です。
月経から排卵期までは体温が低く、プロゲステロンが分泌されると体温が高くなるのです。

まとめ

今日は女性ホルモンについてお話ししました。
女性にとって大切な体の健康をこの女性ホルモンが担っているのですね。

アラフィフ世代の私たちはこの周期が崩れてしまい、
様々な体調不良を経験し、
エストロゲンがほとんど出なくなっていく過程の中にいます。
体のことを知ることもとても大切なのです。

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