和ハーブ

身近な和ハーブを採取するためのルール

2021年1月4日

フラワーヒーリングセラピストの希依です。

まだまだ寒いのですが、
もう少し暖かくなったら山菜や野草取りをしてみたいという方もいらっしゃると思います。
まずはその野草取りのマナーをご紹介します。

山に行って山菜を採るには山のルールがありますね。
都会でも植物を採取するにはルールがあります。

採ってよい場所か確認しよう

公園や河川、近くの畑。それには必ず所有者がいます。
その和ハーブの生産者の場合もあります。
採取エリアや採取量についても許可を得てください。

道路沿いは排気ガス、犬の散歩道、農薬散布も

道路沿いに生えている植物は排気ガスにかかり、
犬の散歩道になっていることも多いです。
また農薬などが散布されていることもあります。
そこを考慮してくださいね。

100%確実でなければ、触らない、採取しない、使用しない

毒のある植物は採取したい植物の身近にあります。
そしてだいたいそっくりな植物であることも多いです。
また食べられるものの摂取量が多いと体調を崩してしまうものも多くあります。

その植物がどんな植物かわからなければ採取はしないでください。
それどころか、触るのもお勧めできません。
触っちゃった植物が毒草だったりすると、
かぶれたり痺れたりなど具合が悪くなってしまうこともあるのです。

採取は最小限で
群生していても1/3は残す
個体数が少ないものは採取しない

生態系が乱れてしまうので、
一度に大量の採取をしたり、根を掘り起こしたり、枝やつるを切らないでください。

例えば一年草は種ができる前に全草採取すると子孫を残せません。
トウキは開花まで3年、ギョウジャニンニクは5〜7年かかり、栽培も自生も容易ではない種もあります。
採りすぎるとその個体が枯れてしまうものもあります。
枝を出すのが少ないタラノキやコシアブラは新芽をすべて採ってしまうと枯れます。

初めてならガイドさんと歩こう

絶滅危惧種や採取が法的に禁止されているものもあります。
ガイドさんと一緒に歩くツアーなら
どれが良くて、どれに毒があるのか、その使い方、その植物の歴史なども詳しく教えていただけます。

トリカブト

間違えやすい植物

毒草       → 間違えやすい野草たち
キツネノボタン  → セリ、ヨモギ
ドクゼリ     → セリ、セリ科の植物
トリカブト    → 元の証拠、ニリンソウ、ヨモギ
スイセン     → ニラ、ノビル
バイケイソウ   → オオバギボウシ、ギョウジャニンニク
ハシリドコロ   → オオバギボウシ、フキノトウ
ドクウツギ    → ウツギ類

和ハーブと言われるものは山に行かなくても身近に生えているものです。
だからこそ、採取のマナーはとても重要です。
安全に和ハーブを楽しんでくださいね。

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