プロフィール

希依(きえ)

ようこそお越しくださいました。
桑名希依(きえと読みます)です。

私は
香りとお花で心と体を整える
をテーマにその心や方法、香りとお花を使ったアイデアを発信しています。
色々な想いを経験してきた今だからこそ、
お伝えできることをとても幸せに思います。

ぜひゆっくりしていってくださいね!

大学卒業後、お香の卸問屋に就職。香りの関わりはお香から。
97年にお香のアンテナショップ立ち上げに携わりアロマテラピーと出会う。
ハーバートハウス、ロンドン・スクール・オブ・アロマテラピーでアロマセラピーを学び、2001年IFAのアロマセラピストになる。
セラピストになったと同時に介護離職をし、自宅サロン兼介護の生活を2008年まで続ける。その後、介護専念のため休業。
2016年9月にheartbreath(ハートブレス)として再開。
2017年2月より自然治癒力学校メルマガ「日常セラピー」に花と香りで記事を書かせていただくことに。現在も月イチペースで執筆。
五感を大事にした少なくても足りるアロマテラピーを実践中。

☆国際アロマセラピスト連盟(IFA)アロマセラピスト、PEOTアロマセラピスト
☆和ハーブインストラクター
☆キッチン蒸留協会アドバイザー☆プロフェッショナルハーブアドバイザー
☆TCカラーセラピスト ☆フラワー心理カウンセラー ☆勾玉セラピスト

<アロマテラピーへの想い>

少なくても足りるアロマテラピーとは

<ネットでの活動>

*note https://note.com/nagomihanatabi
*Instagram https://www.instagram.com/heartbreath9/
*Twitter https://mobile.twitter.com/sandalrouge
*Facebook https://www.facebook.com/kie.kuwana
*日常セラピー http://naturalhealing-school.org/archives/category/mailmagazin/kie

<香りとの出会い>

〜子どもの頃の香りの思い出〜
実は子供の頃、放ったらかしの子どもでした。
妹の体調がよくなく手間がかかったので、健康だった私は基本後回しだったのです。
おとなしくしなきゃ、怒られないようにしなくちゃ
本を読んでいれば怒られないことから、本の間から大人の様子を伺うような子どもだったのです。
だから子供の頃の香りといえば、本のインクの香り、紙の香り。古い本の香り。
古い記憶に結びついた香りがそれです。

そして、柑橘系の香り。
オレンジやみかん、グレープフルーツなどの香りが大好きでした。
甘く落ち着く香りがリラックスさせてくれたのだと思います。

そして資生堂の「琴」母が大好きだった香りですが、
私は大嫌いでした!
おしろいのような作り物っぽい香りが苦手だなと思っていました。

<アロマテラピーとの出会い>

最初に就職した会社がお香の卸問屋でした。
日本の香りのものに囲まれていた訳ですね。
各社のお香を扱っており、1束20円ぐらいのお香から、上は天井知らずという世界でした。

1997年にお香の会社でアンテナショップを作ることになり、
その準備段階でアロマテラピーに出会いました。

燃やしてしまうお香と違って、燃やさないことに一番衝撃を受けました。
しかも香水の原料?香水って合成の香りじゃないの?どうやって使うの?
そこからアロマテラピーの学びを始め、
お香と同じく天然の香料がどれほど素晴らしいのかということに気がついたのです。

2001年に国際アロマセラピスト連盟(IFA)認定のアロマセラピストになりました。
お香も天然のものと合成のものがあります。
いいものほど香りで心も体も満たされます。
いいものを使うこと。その大事さも学んだ時期です。

<介護の話>

アロマセラピストになった2001年に私はいわゆる介護離職をしました。
自宅でセラピーをしながら家族の介護をしてきましたが、
2008年には完全にサロンも閉めました。

それから介護中心の生活です。
精神的にどん底に陥りましたし、何も考えられない状態が続いたこともあります。
寝ていてもお風呂に入っていても呼ばれたら何をしていても最優先にそれをしなければなりません。


介護ってそんなもの。
って思っていませんか?

あることがきっかけで私はその泥沼のような状況を抜け出しました。
それは介護をしていると隠さないことそれを文字にすること。
元々日記のようなブログを書いていましたが、
介護の時の生活にし、ネガティブな思いを吐き出したことがきっかけです。
まあその当時の話は怒りが溢れた文章で、見直したくないですね。


それでも心には心境の変化が生まれ、ブログで怒りを吐き出せている分、
両親には優しく接することができるようになっていきました。
子どもの頃から話したこともなかった両親と
初めてたくさん話したのは亡くなる前の2年ほど。
その時に私も家族だったんだな、
両親も私への溢れる愛があったのだなと実感できたのです。

<ココロとカラダ>


介護の時期に実感したことは、

「健康である時間を延ばすことがとても重要だということ」


心と体の健康はたとえ老いに向かう人でも必要で、
そのために何をしたらいいか?そんなことを学び、実践した時期でした。


2014年、両親を見送ったあとの私は疲れ切って体調も良くなく3日でかけたら2日寝込む毎日でした。
いいよと言われたことは全部やってみました。

その中で半信半疑にもならず実感できたことがやっぱりアロマテラピーとハーブ使いだったのです。


なぜそれが私を癒やしてくれたのかそれを読み解くためのたくさんのセミナーや講座にも参加してきました。
今それがすべて1つに統合するような気がしています。

アロマテラピーにハーブ、
それに付け加えるなら食生活と歩くこと。
ポジティブな気持ちになること。


私がやっていることすべてそのためのことでした。
回り道は最大の近道です。あなたが今やっていることも一切無駄がありません。

みなさんもちょっとだけ一緒に考えてみませんか?

<プロフィール>

桑名希依(くわなきえ)
☆IFA(国際アロマセラピスト連盟)認定アロマセラピスト☆IFA認定PEOTアロマセラピスト
☆和ハーブインストラクター
☆キッチン蒸留アドバイザー
☆プロフェッショナルハーブアドバイザー ☆TCカラーセラピスト
☆フラワー心理カウンセラー ☆勾玉セラピスト

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わたしの思いを綴っています。