2021年小寒 あなたの迷いは?仕事の向き合い方からみるお花のメッセージ
フラワーヒーリングセラピストの希依です。
2021年最初のお花のメッセージです。
今日は二十四節気の小寒(しょうかん)です。
小寒から節分までの30日間が一番寒さが厳しい時です。
この間には人日の節供(七草粥)、鏡開き(1/11)などがあります。
寒稽古や寒中水泳なども行われます。
昨日今日で仕事始めの方も多いと思いますので、
お仕事に対する向き合い方をお花のメッセージにしました。
選択肢は3つ。
芹(セリ)
蝋梅(ロウバイ)
柊(ヒイラギ)
気になるお花を選んでメッセージをご覧ください。
芹(セリ)
あなたは今、仕事で試練や困難な場面に直面しているかもしれません。
でもそれはあなたがやるべきことをやればいいだけのこと。
地道に覚悟を持って進んでいきましょう。
どんな経験をしてもあなたはあなた。
最後までやり抜いた後には思った以上のご褒美が待っています。
大変な時だからこそ、あえて楽しくなってきた!と言ってみましょう。
乗り越えた後によかったと思うのではなく、
大変だったけど楽しかったと思えるといいですね。
蝋梅(ロウバイ)
今は好機を伺っている時です。
今まで頑張ってきたことの答え合わせや結果を待っているのです。
気持ち的には動揺して不安かもしれませんが、
あなたが作ってきた土台はとても強固ですので、
どんな結果が来ても切り抜けていけます。
支えてくれた周囲の人に感謝を。
そしてチャンスにOKを出すのはあなた自身です。
今はチャンスを待ちながら失敗とはどういうことかを考えるのもいいですよ!
柊(ヒイラギ)
物事には終わりがあります。
過去に執着して中途半端にしてはいけません。
一旦、きちんと終わらせることはあなたをリセットし、
新たなステージで初心に帰ってのスタートを切ることができます。
自分らしく、自分のためのことをしてください。
自分の気持ちを満たすことを優先してもみましょう。
できないことや下手なことがあってもいいのです。
あなたが何を求め、何を恐れているのか考えてみてください。
いかがでしたか?
仕事の対するスタンスはそれぞれですが、
誰もが大変な状況を超えていく素晴らしい力を持っていると感じました。
素敵な1年をお過ごしくださいね。
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