客家擂茶(はっかれいちゃ)*販売ページ

目安時間7分

こんにちは!
花氣学鑑定師の希依です。

メルマガでも何度かご紹介している客家擂茶(はっかれいちゃ)。
私が2019年より飲み続けている商品です。
その客家擂茶(はっかれいちゃ)の販売専用ページができました。

送料なども見直し、お安く発送できることになりましたので、改めてご紹介します。

客家擂茶(はっかれいちゃ)とは?

擂茶(れいちゃ)というは
中国の客家(はっか)の伝統のお茶です。
数多くの豆や雑穀をお茶とともに粉にし、
お湯で溶いたものを飲みます。

擂茶は客家の方々がお客様をもてなすためのお茶として、
古くは薬として飲まれてきたのだそうです。



『1日に茶を3杯飲めば終日疲れを知らず』
『毎日3杯の茶はあなたを98歳まで生かす』


そう言われているお茶はこの擂茶のことだとか。

健康に良いお茶として親しまれてきたのです。

客家の方はどうやって飲んでいるの?

中国を出た客家の方々は
東南アジア全域にいらっしゃるので、
地域によって客家擂茶の使い方が少しづつ違うのだそうです。

台湾では
甘くしてお茶としていただくのが一般的。
甘いお茶に癒されるのだとか。

東南アジアでは
お米と一緒におかゆにして食べるのが多いそう。

甘いおかゆというのはまったくイメージがつかないですが、
日本でも豆を甘く煮て食べていますから、
お汁粉のようなものなのかもしれませんね。

客家擂茶(はっかれいちゃ)の中に入っているものは?

客家擂茶(はっかれいちゃ)は台湾製のお茶で、
お送りするのは日本限定の無糖の商品です。
台湾旅行で買おうと思っても無糖のものはないとだとか。

原材料は

大豆(遺伝子組換えでない)、白米、マルトデキストリン、
大麦、豆乳粉(大豆、麦芽糖、マルトデキストリン)、
緑茶粉、とうもろこし、黒胡麻、からす麦、緑豆、粟、
オートミール、そば、小豆、花豆、黒目豆、たちなた豆、
青えんどう豆、ひよこ豆、アーモンド、かぼちゃの種、
ひまわりの種、山芋、オニバスの実

という24種類の米や雑穀、豆類が入っています。

それを全て擂(す)って粉末にして飲みやすくしているのですね。

※マルトデキストリンとは食品添加物ではなく、
ブドウ糖が10個以上結合もので糖質の一種です。
オリゴ糖や肝臓疾患の方の治療食料に使われる粉飴などと
同じようなものだそうです。

客家擂茶は食品添加物、無添加です。

カロリーはどのくらいあるのかしら?

【栄養成分表示/1杯分28gあたり】
エネルギー・・・118.2kcal
タンパク質・・・・・・5.7g
脂質・・・・・・・・・2.6g
炭水化物・・・・・・17.9g
食塩相当量・・・・0.02g
(松茶商店販売サイトより)

妊婦なのでカフェインの取りすぎに気をつけているんだけれど。。。

妊婦さんはカフェインの量を制限している人が多いですね。
赤ちゃんのためにもたくさん取りたくないものです。

客家擂茶に含まれる緑茶粉の量は1杯当り1.4g。
そこに含まれるカフェイン量は30mgとのこと。

一般的に妊婦さんの1日のカフェイン摂取量は
100〜300mgまでとのことです。

客家擂茶(はっかれいちゃ)の飲み方、食べ方は?

基本の作り方

1、大さじ2〜3杯を入れ、お好みで砂糖やはちみつを入れます。

2、90度ぐらいのお湯を少しいれ、練ります。

3、少しづつお湯を加えながらよくかき混ぜます。

4、お湯の量はお好みで。
1杯で約150cc程度が目安です。

ちょっとアレンジ

お湯の他には牛乳もいいそうですよ。(メーカーさんお勧め)

私は豆乳がおすすめです。
豆乳くささが気になりません。

冷たくして飲む場合も
最初にお湯で練っておくときれいに溶けます。

食事やおやつがわりに!

ちょっとだけ小腹が空いたなという時や、
10時とか3時の休憩時間に
おやつがわりに飲まれている方が多いそうです。

ホットケーキミックスに混ぜて焼いたり、蒸しパンにするのも美味しい。
腹持ちの良い軽食になります。

きな粉の代わりにくず餅にかけたり、
バニラアイスにかけるのも美味しいです。

ご案内しているのは無糖タイプなので、
甘い味のあるホットケーキミックスやアイスなどとも相性がいいです。

ダイエットにも?

ダイエットにも良いそうで、
食事の置き換えにして飲んでいる人も多いそうです。
肌荒れも気にならなくなりますし、
何より疲れなくなるのでダイエットに向いているのかもしれません。

まさか冷え性が良くなるなんて!?〜私と客家擂茶(はっかれいちゃ)の出会いは?

2019年にお友達に紹介されてすっかり気に入ってしまい、
そこから朝ごはんとして飲みはじめました。
なんと言っても美味しかったんです!

実は客家擂茶を紹介された当時、
私は低体温症で35.4度が平熱というほどの冷え性。
35.2度まで下がるともう動けない。
夏でも長袖にスカーフを巻いて汗もかかないほどの冷え性でした。

美味しくて飲みはじめて、
その年の冬はさほど強い寒さを感じず、
翌春には体温が36度台になっていました!

これにはホント驚きました!

美味しいから続けていただけ、
別に冷え性にいいという話を聞いたわけではなかったので、
嬉しい出来事でした!

人の体は半年前に食べたものでできているとよく聞きますが、
これを実感したのもこのお茶でした。
どんな良い健康食品でも美味しくなければ続かないものです。

美味しくて飲みはじめたこの客家擂茶が
まさか体温を上げてくれるとは思いませんでした。
生活スタイルはこれ以外変えていなかったので、
このお茶のおかげですね。
ありがたい体験でした。

お申し込みはこちらからどうぞ!

客家擂茶(はっかれいちゃ)はやっぱり多くの人に飲んでもらいたい!
そう思って、メーカーさんにお願いして取り扱いをさせていただくことになり、
メルマガでご紹介したところ、
たくさんの方からご注文や美味しかったとのメールをいただきました。
度々定期的にご注文いただける方もいらっしゃいます。

健康を作り出すのはあなた自身の意識とあなた自身が厳選した食べ物です。
今調子が悪いなら、半年前の食生活を改めることが必要です。

この客家擂茶はあなたの健康の手助けになると思いますよ!

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花氣学鑑定師 希依

花氣学鑑定師の希依です。 心が軽くなる人と人の繋がりや名前から使命を読み解き、香りとお花で『ココロとカラダの整え方』を発信中/IFA認定アロマセラピスト20年/和ハーブインストラクター&フィールドマスター/趣味は植物園巡りとお散歩/自然治癒力学校メルマガ日常セラピーにも執筆しています。SNS↓もチェックしてね!