大暑のお花のメッセージ〜植物解説
フラワーヒーリングセラピストの希依です。
今日は大暑のお花のメッセージで載せた植物をご紹介します。
御柳擬き(ぎょうりゅうもどき、エリカ、ヒース)
春先に咲く小さなピンクの花は 天然のアルブチンの宝庫です。
世界各地で愛されているので、 呼び名はとてもたくさんあります。
前にも詳細は書いているのですが、
お茶にしても化粧水としても使える万能ハーブです。
先日ハンガリーウォーターを仕込んだ際にも 入れています。
フェイシャルハーブを学んだ時に 最初に購入するハーブでした。
それだけ信頼があるんですね。
天然のアルブチンを飲もう!〜エリカ
山紫陽花(やまあじさい)
割と小ぶりなアジサイで、 ガクアジサイの亜種と分類されたり、 ヤマアジサイとして分類されたりしています。
実際のところ私はガクアジサイとの区別が いまひとつつきません。
さらにアマチャとの区別も。。。 葉の形と鋸歯のあるなしぐらい?
変種のアマチャについてはこちら https://kie-aroma.com/?p=1593
沼酸塊(ぬますぐり、ブルーベリー)
こちらは今が収穫の最盛期ですね。
私が写真を撮った時はまだ青々していたのですが、
今は濃い紫色に熟しているのでしょうね。
ブルーベリーはツツジの仲間です。
アントシアニンが豊富で目の健康にとてもいいとされます。
でも実際はそのデータが見つからず、
本当に効いているのかは不明なのだそう。。。
なんだか残念なきもちです。
虫がつきにくいそうなので 育てている方も多いかもしれませんね。
春先のお花もかわいいし、
秋には葉が赤く紅葉するのも楽しむことができます。
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