花散歩*あなたは魅力に満ちている〜ブーゲンビリア
フラワーヒーリングセラピストの希依です。
南国のお花で ハワイのイメージも強いブーゲンビリア
赤やピンク、白、黄色、紫、オレンジなど 色とりどりの綺麗なお花です。
オシロイバナの仲間で (オシロイバナ科ブーゲンビリア属)
和名は筏葛(いかだかずら) または九重葛(ここのえかずら)といいます。
ピンクや赤、白などの綺麗に見えるところは
苞(ほう)と呼ばれる葉で、
その中心にある3つの白い小さな部分がお花です。
元々南米原産の熱帯雨林で
ブラジルでフランスの探検家の ルイ・アントワープ・ブーゲンビルが
発見したことで ついた名前がブーゲンビリア。
インドのアーユルヴェーダでは
糖尿病の治療にブーゲンビリアの葉に含まれる成分が
効果を持っているということで、
民間療法として使われてきました。
日本でも5度以下にならなければ育てられます。
春から秋は屋外で、冬は屋内に入れます。
日本では 宮崎空港で育てていたブーゲンビリアが
一回り大きい新品種として見つかり、
宮崎空港初代社長にちなんだ名前が付けられているそうです。
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