今回いただいてきた和ハーブたち〜能登の旅その1
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フラワーヒーリングセラピストの希依です。
初めて能登へ行ってきました。
実は日本海を見たのは初めて。
バスで海岸を走ることができるのですね。
海岸線には大きな石はなく、とても細かい砂に見えました。
そして打ち上げられる海藻類はないんですね〜
とても綺麗な海岸線に感動しました。
今回の能登では植物観察会をしたり、 クロモジの植樹をしたり、
能登の精油メーカーさんへお邪魔したりと 能登の植物に触れるとてもいい旅でした。
またそれぞれ体験の話を書こうと思いますが、
今日はいただいてきた植物をご紹介しますね。
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クロモジ
今回の旅のメイン植物です。
香りがよく、枝を煮出したお茶はピンク色のお茶に。
葉が入ったお茶は茶色になります。
朴葉
薬味やお味噌を乗せて焼く高山の名物を載せる葉です。
ちょっとお料理に使えるように落ちた葉ではなく木から採ってくださいました。
アテ
石川でアテと呼ばれるこの植物は、
青森ではヒバと呼ばれるアスナロのことです。
精油を含むためなのか、 1日経っても葉がカラカラになってないですね。
ヤブツルアズキ
ヤブツルアズキの実ができていたのをぜひ育ててくださいと分けていただきました。
このヤブツルアズキは小豆の原種と言われています。
小豆よりもだいぶ小ぶりですがこの鞘の中に小豆が入っています。
ヒカゲノカズラ
つる性のシダの植物です。
触るととっても気持ちがいいんですよね。
柿、唐辛子
宿の向かいの畑のお母さんとお話ししていて、
柿をご馳走になり、唐辛子をいただきました。
小ぶりの柿はとても甘く、唐辛子はとても鮮やかでした。
ナツメ
初日のお昼ご飯のところで、鈴なりになっていたのをいただきました。
ハウチワカエデ
日本の固有種で、よく見られるイロハモミジよりも大きい。
別名は名月楓。条件が良ければ真っ赤に紅葉するそうです。
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