なごみはなたび

日本語には神様が宿っている

目安時間 3分

フラワーヒーリングセラピストの希依です。

言葉には力があると言われていますよね。
言霊とも言われるし、
言葉で引き寄せをすることもできると言われます。
言葉は波動なのです。

波動とは

全ての物質には波動があります。
ものを構成している原子には固有の振動数があります。
これは人やものだけではなく、
感情や言葉にも存在します。
その振動を波動と呼びます。

引き寄せの法則は?

その同じような波動を持った人がお互いに引き寄せ合います。

特に感情やその時の行動によって人の波動は変わってきます。
また私たちが話す言葉にも波動があります。
言葉から幸運を引き寄せようと
ポジティブな言葉をたくさん唱えることもよく聞く話です。

五十音ひとつひとつにもパワーが残る

五十音の音ひとつひとつに意味があるので、
そのパワーが発揮されます。

例えばありがとうという言葉には
始まりであり、風に乗せて光を広げ、
それは次第に実を結ぶ
という意味があります。

ちなみに私の名前の場合。

きえという名前の意味は厳しい環境であっても
ゆっくりと成長し、
たくさんの枝を広げ花を咲かせるという意味があります。

どちらかと言えば男性的であり、大器晩成的な名前なのです。

ゆとりがなくなると

感情的にキレて、キーっとなる
否定の気持ちが大きくなる
すぐにえーっという

この五十音が組み合わさった言葉だから
日本語にはもれなく言霊がついているのです。

ポジティブな言葉だけ繰り返しても

さて、こうしたポジティブな言葉だけ
繰り返しているといいことを引き寄せられるかというと
そうでもないのです。

ネガティブな心を無理やり隠してのポジティブな言葉には
卑屈になる蟠りが蓄積しやすい心になります。

私たちの心は常に揺れています。
昨日は前向きだったけど、今日は内向きの心が強かったり、
ご機嫌な気分でも急に落ち込みます。
そんな時にその思いを感じるのを続けていくと
いつの間にか大切にしていることが叶っているかもしれません。

まとめ

悪いことは気にならなくなります。
クヨクヨしている暇がなくなります。

まあいっか。という気持ちが生まれてくるのです。
消極的に諦めるためのまいっかではなくて、
全部受け止めるからまあいっかと思う方の気持ちですね。

言葉にパワーがあるからこそ、言葉を大事にしていきたいですよね。


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この記事を書いた人

花氣学鑑定師 希依

花氣学鑑定師の希依です。 心が軽くなる人と人の繋がりや名前から使命を読み解き、香りとお花で『ココロとカラダの整え方』を発信中/IFA認定アロマセラピスト20年/和ハーブインストラクター&フィールドマスター/趣味は植物園巡りとお散歩/自然治癒力学校メルマガ日常セラピーにも執筆しています。SNS↓もチェックしてね!

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