なごみはなたび

私が伝えたいこと、私たちが伝えていくこと

目安時間 3分

フラワーヒーリングセラピストの希依です。

思い立って出雲と大和展に行ってきました。
神話の頃の日本は、
実際にとても素晴らしい国であったのですね。
圧倒されて帰ってきました。

今年は日本書紀が編纂されて1300年。
それ以前の日本はどうだったのかを探るような
なんともドキドキする展示会でした。

普通、歴史書は 次の王朝の人が書くのだそうですが、
古事記や日本書紀ができた頃でも
そして現在でも 日本ではまだ王朝の交替がありませんよね。

SNSが発達し、たくさんの人と繋がっている 現在が横糸。
縄文の時代から日本人として受け継がれてきたのが 縦糸。

まさにその縦糸は日本人の心というべきもの。
実際は先の戦争で、
その縦糸が途切れがちになってきていると 言われています。

私たちが次の世代に伝えていくべきこと。
途切れそうな糸をしっかりと太くして、
繋いでいくのが私たちの使命だと。

それを見せられたような気がしました。

もちろん、 ものだけではありません。
日本人としてのあり方、 考え方、そして想い。

この国に生まれてよかったと思えるように、
誇りに思えるように
次の世代に伝えなくてはいけないことが たくさんあるのです。

古事記や日本書紀には語られていない日本の歴史が
出雲と大和展にはありました。
神話と呼ばれる時代にも人々の営みがありました。

あなたが伝えたい思いはありますか?

私は、お花や香りを通じて、 心と体を健康にしたい。
日本人が培ってきた知恵もたくさん伝えたい。

これからもそれを伝え続けたいと思います。

鏡の展示を見て思い出したこと。
小学校の頃、 学校で買った文鎮はこの鏡みたいだった。
そうか、 三種の神器の鏡を模した文鎮だったのかと。

卒業記念品も鏡だった。
鏡は今を映すもの。
今の私が笑顔で素敵に映るような人でありたい。

文鎮。
たぶん整理してしまったので残っていないと思うのですが、
残しておけばよかったのかも?笑
だって妹の分も合わせたら3〜4個あったはずだから。

そう思いながら鏡を購入してきました。
セッションで使いたいと思います。


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この記事を書いた人

花氣学鑑定師 希依

花氣学鑑定師の希依です。 心が軽くなる人と人の繋がりや名前から使命を読み解き、香りとお花で『ココロとカラダの整え方』を発信中/IFA認定アロマセラピスト20年/和ハーブインストラクター&フィールドマスター/趣味は植物園巡りとお散歩/自然治癒力学校メルマガ日常セラピーにも執筆しています。SNS↓もチェックしてね!

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