アロマテラピー

梅雨の時期の気圧変化にアロマバスでリラックスを!

目安時間 4分

フラワーヒーリングセラピストの希依です。

昨日はまだそんなに気圧は下がっていないのですが、
1日中頭痛で何もする気が起きませんでした。
こんな時はありますよね。

特に今日は一気に下がっていくようですから少し注意が必要です。

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天気の変化による体の不調は
だるいとか重たい感じとか頭痛でしょうか。

こんな日にはゆっくりとお風呂に入りましょう。

温かいお風呂がもたらすリラックス効果

日本人ってお風呂が大好きな民族ですよね。
お風呂に入るとα波が出て
心と脳の整理ができてリラックス効果が高まります。
このことを日本人は昔から肌で感じていたのでしょう。

アロマバスという選択

そこに香りのパワーも加えてリラックス効果をアップしましょう。

アロマバスとは湯船に精油を垂らして入浴すること。
だいたい3〜5滴の精油を垂らして、
お湯から立ち昇る湯気と一緒に香りを聞き、
リラックス効果を促進します。

香りで直接心に働きかけるだけではなく、
お肌の美容効果が期待できるものもあります。

外側からも内側からもきれいになれる入浴方法です。

アロマバスにおすすめの香り

ラベンダー

頭痛のある人ならやっぱりラベンダーを。
鎮静効果で有名なラベンダーですが、
ストレスも軽減し気持ちを安定させてくれます。

ネロリ

ネロリはオレンジの花の香りの精油で、
オレンジほど甘くなくすっきりとした香りです。

オーバーワークで頭を使いすぎた時や、
精神的なバランスが崩れている時に最適です。
女性をサポートする香りです。

マージョラム

マージョラムは心の安定を促す香りで、
ホルモンバランスを崩しがちな女性に
心地よい眠りに導いてくれます。

ゼラニウム

ゼラニウムは女性のホルモンバランスを調整し、
リラックス効果を高めます。
PMS対策としても効果があります。

精油を湯船に入れる時の注意!

精油はお湯に入れて良くかき混ぜても
水には混ざることがなく水面に浮かんでいるので、
直接肌に触れることになり、肌に刺激になることがあります。

柑橘系の精油、針葉樹系の精油などは刺激が強いので要注意です。

乳化剤を利用しよう

そんな時には精油を溶かす乳化剤に混ぜて入れることで
刺激を抑えることができます。

市販のいい乳化剤も最近では多く出回っているようですが、
個人的につかっていた乳化剤はコーヒーフレッシュです。

あれって白く色づけされた油ですから、精油は溶けます。
それを入れてミルクバスにするわけです。
専用の乳化剤ほどすぐに解けるわけではないのですが、
意外といいですよ。

美肌効果はないけれど

最近では買わなくなってしまったので、
コップにお湯を入れてそれに精油を垂らし、
刺激のある精油は湯船に直接入れないようにしています。

精油がもたらす美肌効果はないのですが、
心には効果がありますので、お肌が弱いという方は試してみてね。


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この記事を書いた人

花氣学鑑定師 希依

花氣学鑑定師の希依です。 心が軽くなる人と人の繋がりや名前から使命を読み解き、香りとお花で『ココロとカラダの整え方』を発信中/IFA認定アロマセラピスト20年/和ハーブインストラクター&フィールドマスター/趣味は植物園巡りとお散歩/自然治癒力学校メルマガ日常セラピーにも執筆しています。SNS↓もチェックしてね!

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