なごみはなたび

梅雨の鬱陶しさを乗り切るには?〜体が重い原因とおすすめ食材

目安時間 3分

フラワーヒーリングセラピストの希依です。

私の住む関東地方も今週末や来週頭には
梅雨入りの可能性があるそうですね。
また湿気の多い暑い季節は少し鬱陶しくも感じます。

暑いという字は蒸し暑いという意味なのだとか。
漢字からも鬱陶しさを感じちゃいます。

梅雨に体が重い原因は

そしてなんとなく
体が重かったり、だるい、調子が悪い
なんて感じるのがこの梅雨の時期なのです。

湿気が多いと胃腸の働きが悪くなります。
水分代謝が落ちて体に水分がたまります。

その水分は重くて下に溜まるので、
体が重いと感じます。
下半身がむくむのもこのせい。

胃腸の働きが落ちているので、
なんとなく食欲がわかないなんてことも。

でも食べて元気出そうとして
消化に良くないものを食べたりすると
余計に胃腸の働きが落ち込みます。

悪循環を断ち切りたいですね!

溜まった水分を体の外に出す

この溜まってしまった水分を体の外に出すには

温かく消化の良い食べ物を摂る
適度の汗をかく
風通しの良い服を着る
湯船に浸かって体の循環を良くする

というのが大切です。

体に水分が溜まらずに
すっきりした水はけの良い体にするには
なんといっても食事から。
タイプ別に食材をピックアップしてみました。

胃腸の機能をアップさせるには

米、山芋、ジャガイモ、キャベツ、インゲン、とうもろこし、しいたけ、たら、イワシ、スズキ、カツオ、さば、鳥

利尿作用を高めるには

ハトムギ、黒豆、小豆、そら豆、冬瓜、金針菜、とうもろこしのびげ、はも、スズキ

体を温めることで水分代謝を高め、湿気を汗として出す

ねぎ、しょうが、香菜、三つ葉、ミョウガ、ししとう

体にこもった熱と湿気を取り除く

緑豆、豆腐、きゅうり、セロリ、そば

体を温め香りを使って湿気を飛ばす

うど、ジャスミン茶、陳皮

まとめ

さて、毎日食べているものはいくつありましたか?

今が旬の食べ物も多いと思います。
旬の食べ物は季節の養生になるのですね。

この食材が多く取り入れられていれば
湿気でダウンすることも少ないと思います。

食べたいなと思ったものはあなたの体が欲している食材です。
潜在意識からこれが食べたい!という指令が来た
と思ってぜひ食卓に乗せてくださいね。

もちろんこの中の食材の1〜2品のみたくさん食べるとか、
調理方法が揚げ物に偏ると胃腸に負担になります。
そこはご注意を!


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この記事を書いた人

花氣学鑑定師 希依

花氣学鑑定師の希依です。 心が軽くなる人と人の繋がりや名前から使命を読み解き、香りとお花で『ココロとカラダの整え方』を発信中/IFA認定アロマセラピスト20年/和ハーブインストラクター&フィールドマスター/趣味は植物園巡りとお散歩/自然治癒力学校メルマガ日常セラピーにも執筆しています。SNS↓もチェックしてね!

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