花氣学鑑定師の希依です。
今日もご覧いただきありがとうございます。

１１日に匂ひ袋作成講座を開催しました。
今回のテーマは
金運アップのためのお財布に入れる匂ひ袋
です。

１月１１日は己巳（つちのとみ）の日。
６０日ごとにやってくる金運に良い縁起の良い日です。

巳の日は弁財天に縁のある日で、
弁財天への願い事や
弁財天を祀る神社に参拝するのが良いとされます。

宝厳寺・竹生島神社（滋賀県・竹生島）
大願寺・厳島神社 （広島県・厳島）
江島神社 （神奈川県・江の島）

が日本三大弁財天として知られています。

私がよく参拝する八百富神社も竹生島神社の分かれなので、
ご縁をいただいているということでしょう。

己は十干の一つで、イメージは田畑、平地。
親しみやすい、柔らかい、物静か、地道などの意味を持っており、
親しみやすさでネットワークを広げていくとか
円満な関係を築くことができるのです。

お金に関しては持っている力を発揮して収入を得ていく
という働き方を好み、
地道に続け、信頼を得ていくのです。

それでお金がついてくるわけです。
そのお金に良い日に金運アップとして匂ひ袋を作る講座。

匂ひ袋は
常温で香りを発する天然香料を小さな袋に詰めたものです。

古くは身につけることで
身を守るためのお守りとして使われました。

お財布に入れれは
お財布とお金を浄化して守ってくれる
というわけです。

今回お持ちした香原料は８つ。
ベースは白檀、龍脳、丁子で
これに残りの５つの香りをお好きに
ブレンドしていただきました。

みなさん辛めの香りと言いつつも甘めに寄せてくるあたり、
甘い香りが人気なのも頷けます。

袋に入れてシールしたり、
巾着に入れて紐で縛ったりと
２種類の匂ひ袋を作成していただきました。

どの香りも入れて
バランスよく配合される方が多かったです。

和やかに楽しく作っていただけたようなので、
またいつか開催をしたいと考えています。