牡牛座新月にちなんで、お金にまつわるお花3つ
フラワーヒーリングセラピストの希依です。
今日、牡牛座で新月ですね。
まさに働き方や収入改革の新月という
意味合いがとても強い新月。
そんなお金にまつわる植物をピックアップしてみました。
Contents
常盤木(トキワギ)
常盤木は常緑樹のこと。
常盤って永久に変わらないことです。
不変であることって それはそれで難しいことですよね。
それをさらりとこなし
常に同じ緑を見せている常緑樹。
その絵が10円に描かれています。
桐の花
キリ科の落葉広葉樹で
この時期に薄紫の花をつけます。
古くから良質の木材として、
伝統的に神聖な木とされてきました。
家紋にも使われており、
菊の御紋の次に高貴な紋章とされているのだとか。
その桐の花が前面に描かれているのが
500円玉です。
杜若(カキツバタ )
アヤメ科の杜若は 湿地に咲く
濃い青色の花に白い筋が一筋通っています。
なんだか凛とした印象のあるお花ですね。
日本原産と言われる杜若は
万葉集や伊勢物語にも登場します。
幸せは必ず来るという花言葉で、
5000円札に描かれています。
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