春の七草栽培日記
フラワーヒーリングセラピストの希依です。
七草のパックに入っていたナズナとホトケノザが根付きだったので植えてみたのですが、
噂通り野草を育てるのは難しいですね。
最初の葉は水につけていた時は丈夫そうでしたが、土に植えたら調子がよくなかったです。
そのままダメかな?と思っていたのですが、
中心からは小さいけれどしっかりした葉が育ってきました。
雑草はほったらかしでOKで、
手をかけるとかけただけダメになるというのは本当なんですね。
同じく七草のパックにたくさん入っていたハコベは
根がなかったものの水につけておいたらいまだに元気です。
水耕栽培中です。
確認したところ少し根が出てきたようです。
まだ室内で育てているので、
少し空気の流れは良い方ではないのですけど、新芽が出てくると嬉しいものです。
雑草と呼ばれる植物の中には春先に花が咲いて夏には枯れてしまってなくなっているものも多いですね。
ナズナはまさにその植物。
名前の由来も夏無き菜から転じたそう。
育ててはいないけれど、カラスノエンドウも夏にはすでにないですよね。
小さな植物は夏に地上での日照権をかけた戦いに勝てないので、
植物の生存をかけて季節をずらしているわけですね。
どれも種が取れたら良いなと思っています。
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