夏の不快なあせもをハーブとアロマでさくっと退治〜植物の力でケアしよう!
フラワーヒーリングセラピストの希依です。
夏の暑さで今年初めて汗疹ができました。
首回りがとても不快です。。。
汗疹でも汗だけでもなんだか痒みが出る。
こんな時にもハーブや精油でケアしていきましょう!
Contents
汗を拭くためのおしぼり
水にペパーミントもしくは和ハッカを1滴たらし、
おしぼりを浸したものを絞って、ビニールに入れ冷蔵庫へ。
帰ってきた時にそれで汗を拭くととってもひんやり。
早く汗がひきます。
ミントの香りは熱を下げる効果もあるので、
炎症も抑えてくれます。
ボディースプレー
精製水+ラベンダー 、ゼラニウム、ジャーマンカモミール、マートルなどで作ります。
使用前にシャカシャカ振ってからスプレーしてください。
これは精製水のみのボディー用スプレーですからご注意を。
エタノールを使っていなくても精製水に精油は溶けないので、
肌が弱い方はご注意くださいね。
1%濃度で作ってください。50ミリのボトルなら10滴まで。
マートル多めにしておくと虫除けスプレーにもなると思います。
クレイを入れたレシピも見かけたので、次回はクレイを入れてみよう。
芳香蒸留水やハーブティー
ラベンダーやカモミールなどを蒸留したフローラルウォーターや
ハーブティーもスプレーにできますね。
芳香蒸留水は水にハーブの水溶性成分が溶け出しているので、
精油とはまた違って効果があると思います。
長期保存には向きませんので、
冷蔵庫保存で1週間以内に使い切ってくださいね。
私は先日ヨモギのティーを作り、小分けして冷凍しました。
少しづつ解凍して体を拭くのに使ってます。
これもなかなか良さげです。
汗疹は汗のたまりやすいところにできます。
首や肘や膝の内側、お腹周りなど、
汗をかいたら早めに拭いてきれいにするのが一番ですが、
できちゃったら香りとお花のパワーを借りてさくっと直してしまいましょう!
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