和ハーブも野菜の前では雑草だけどちゃんと役に立っている

フラワーヒーリングセラピストの希依です。
ここしばらく雑草と言われる植物の利用法などをネットで検索しています。
だいたいが和ハーブと言われる日本人が昔から愛し、使ってきた植物なのです。
でも、野菜を育てている人にはまとめて『雑草』なんだなあと。
しかし、栽培の時もその雑草も全て抜いてしまうのではなく、
その雑草を利用して野菜を育てているのだということがだんだんわかってきました。
雑草として使われているんですね。
自宅でプランターで育てていると余分に生えてきた雑草を抜いてしまい、
きれいにしていると思います。
それが利用できるとしたら利用したいですよね。
野菜を育てているというページで雑草のくくりにいるのは
シロツメクサ、ナズナ、アカザ、シロザ、ハコベ、ヨモギ、ホトケノザ、
スベリヒユ、カタバミ、オオバコなどなど
すべて日本人が大事にしてきた和ハーブと言われるものばかり。
ホトケノザはキク科のコオニタビラコなら食べられる和ハーブ。
春の七草にも名を連ねています。
シソ科のオドリコソウ(サンガイグサ)なら食べられません。
でも最近はよく見かけるし、可愛らしい姿はまさにホトケノザなんですよね。

植物にはコンパニオンプランツという一緒に育てたら害虫被害が少なくなる植物があります。
和ハーブにもコンパニオンプランツとしての役割があるのかしら?
ヨモギやハコベと一緒に育てたら虫が来ないとかないのかなあ。
そしてまたネット検索しまくるのでした。
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