あなたが必要な癒しの時間はどのくらい?

フラワーヒーリングセラピストの希依です。
疲れが溜まっていて何をするにもやる気が出なかったり、
集中力がなくなってボーッとしてしまったり、
疲れて仕方ないのに眠れなかったり、
わけもなく落ち込んだり、
ちょっとしたことでも泣いてしまったり、
頭痛や肩こり、腹痛に襲われたり、
なんてことが多かったのではないでしょうか?
風の時代に入ったからと勢いよく動いていた人は
そろそろ疲れが溜まっていたでしょう。
私の周りでも4日に下弦の月に入った頃から
疲れて体調を崩している人が多かったです。
私は大丈夫、乗り切れそうかな?と思っていたら、
蕁麻疹出ちゃいましたw
もう5年ぶりの蕁麻疹、気落ち悪かったですw

それはそうと。
この反応はいい加減休んでもらえませんかね?
と体が休んで欲しいと思っているからなんですね。
毎日適当に休んでいるように思えても
実際はそうじゃないからSOSを出しているのです。
体の癒し方も
数秒単位、数分単位、時間単位、日単位、週、月単位と
時間によっても違ったアプローチがあります。
数秒単位なら息抜き。
ストレッチや呼吸法、アロマスプレーで気分を変えることができます。
数分単位なら一服の時間。
瞑想やストレッチ、ヨガ、指圧、お花を飾るのもこちらですね。
時間単位なら趣味の時間。
マッサージ、ヨガ、鍼灸、リフレクソロジー、アロママッサージなどの施術、睡眠など。
日単位ならレジャーやカルチャー。
日帰り旅行で森林療法、日帰り温泉とか美術館、博物館、遊園地なども
週、月単位なら保養。
宿泊を伴う温泉や滞在プログラム
少しの時間で上手にリフレッシュしているようでも
実際はすべて解消できず蓄積されていきます。
無理をして我慢していると他に支障が出てくるのですから、
この際休むことは必要だと想います。
できたら好きなことをして気持ちを切り替えるのが一番いいですね。
1時間だけでも趣味に没頭するのも
体を動かすことが好きな人とのんびりしたい人ではやることが変わってきます。
今あなたに必要な癒しの場所はどこでしょうか?
上手に癒しの機会を作ってくださいね。
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