むくみ知らずの体を作る習慣を身につけよう
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フラワーヒーリングセラピストの希依です。
梅雨入り前のこの時期湿気も多いせいか、
水を飲むとむくんでしまうことはありませんか。
湿度も高く、なんとなくお水を飲まなくても過ごせることから、
水分を摂らないでも済むこともあり、
気がつくと喉が乾いているということもあります。
それでも1日に2Lは水分を摂取といいますね。
だから、水を飲むとむくんでしまうという話もよく聞きます。
こんなお水の飲み方をしている人は要注意です。
一気に飲む量を増やす
あまり水を飲んでいなかった人が
1日に摂取する水の量を一気に増やすと
体がついていけなくてむくんでしまうようです。
一回に大量に飲む
1回に飲める量は人それぞれです。
目安はコップ1杯ですが、それ以上一気に飲むとむくみます。
何事もほどほどで、こまめに飲むのが良いということですね。
飲む回数をふやす
目安はトイレに行く回数です。
1日8回未満なら水分が足りていないといわれます。
今はさほど暑いと感じることはないのですが、
それでも汗や呼吸からも水分は失われていきます。
体内で水分を循環させることを考えたら
やっぱりトイレ8回未満では水分が足りていないことになるそうです。
その水分不足がよくわかるのはお肌です。
ちょっと最近、お肌の調子がいまひとつだなとか、カサつくなとかを感じたら、
水分不足の合図です。
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水を飲むタイミング
もちろんこまめに飲むのは生活スタイルもあると思いますので、
目安として書いてみます。
朝起きた時、
3度の食事の時、
家に戻った時
お風呂に入る前
お風呂から出た時
寝る前
以上で8回のタイミングができますね。
1日に飲む量は?
では1日のお水の量はどのくらい飲んだらいいと思いますか?
正解は
体重 × 30ml
です。
体重50kgだと50 × 30 =1500で
1.5Lが飲む量になるんです。
わかりやすいでしょう?
1日の量を計算して8回で割ると
1日のうちに何度かに分けてこまめに飲むようにしましょう。
1回に飲む量は
上の例の体重50kgだとすると約180ccです。
コップ1杯ぐらいですよね。
これでも1回の量が多いと感じたり、むくみと感じたら飲むタイミングを自分で決めて
増やせばいいのです。
私も1回にたくさん飲めなくて、
仕事する時のパソコンの横にお茶を置いて
気がついたら飲むようにしています。
こまめに飲むことを意識してみてください。
またお水だけでは飽きてしまうと思うので、
レモンを絞ったり、炭酸水や白湯にしたりと飲み方を変えることもできます。
まとめ
梅雨が明けたら蒸し暑い夏がやってきます。
その時にこまめに水分を摂る習慣が身についていないと、
水分摂取でむくんでしまうことになります。
暑いと1度に大量に水を飲みたくなります。
でも1回に体が吸収できる量はそう多くはありません。
今から水分を摂ることを意識して
梅雨明けの蒸し暑い夏もむくみ知らずの体で過ごしたいですね。
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