釜利谷市民の森へ〜森林浴は日本発祥
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フラワーヒーリングセラピストの希依です。
釜利谷市民の森を歩いてきました。
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森を歩く時はいろいろな雑念から取り払われるので、
実は思考がすっきり知ることが多いのです。
ネガティブな気持ちで来ても
歩いているうちにすっきりとした気持ちになり、
ハッピーな気持ちで帰路に着くことができる。
仕事で悩んでいても
人間関係に疲れていても
ただ座って 風に吹かれていたり、
水の音や鳥の声を聴いていたり、
それだけで心は晴れてくるのです。
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歩くことが苦ではないなら
こうした森を歩くのもオススメです。
ただし、しっかりした紐の靴が必要です。
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森歩き・森林浴のいいところ
実はこの森林浴は日本発祥のものなのです。
森の中で癒されるという考え方は
日本独特のものなのですって。
1983年に林野庁が
森行って癒されてね〜という森林浴構想が元になっています。
そこから体にどのような影響があるのか 研究が始まったのだとか。
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森林浴で私たちが受ける恩恵は フィトンチッドとマイナスイオン
フィトンチッドは植物が発散する活性物質です。
自ら傷ついたときに発散し、殺菌力があり、
自らを癒す揮発性の物質です。
微生物の活動を抑制する働きもあります。
森の中では 腐ったり枯れたりしていくものがあっても気にならないのは
このフィトンチッドの殺菌力のおかげなのかもしれませんね。
マイナスイオンは大気中に存在する負の電位です。
特に水のある場所、水しぶきが上がる場所に多く存在します。
水のあるところって爽快感もあり、
浄化されていますよね。
このマイナスイオンは副交感神経を活性化し、
心と体をリラックスさせ、 細胞の活性も促します。
疲れが取れるんですね。
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英語では森林浴を Forest bathingというそうですが、
そのままSinrin–yokuとして広まっているそうです。
もしあなたが疲れてしまったら、
少し休んで森へ行くことをお勧めします。
都内にもとても多くの森林公園があります。
行かないのは勿体無いですよ。
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