ファスティングのお助け〜腸内環境を整えるお茶

フラワーヒーリングセラピストの希依です。
今日から上弦の月のフェーズに入りましたが、
この上弦から満月までの間は
食事を気をつけることで体を整えていく時期です。
新月にファスティングを行い、 ちょうど1週間。
いろいろなものが食べたくなってくる時期ですね。
そこで、
ファスティングのお助けになるような
腸内環境を整えるハーブをご紹介します。
お茶飲んで、 食事のコントロールですね!
*カモミール
農場で食べ過ぎたピーターラビットが
お母さんに飲ませてもらうお茶はこのカモミールティーです。
腹痛、胃けいれんなどににとてもいいです。
ストレスからくる症状にとても効果的です。
注意)妊娠中、キク科アレルギー

*ローズヒップ
ビタミンCがレモンの20倍も含まれます。
ビタミンCは善玉菌のエサになるので、
腸内環境が改善されます。

*桑(クワ・マルベリー)
食事に含まれる糖の吸収をしにくくする効果があります。
また消化されなかった糖は大腸で最近に分解されガスが発生。
そのガスが大腸を刺激し、 便通改善につながるのだとか。
食前に1杯がいいそうです。

*カキドオシ
血糖値を下げ、 体内の余分な脂肪を溶かしてくれます。
カキドオシ茶を飲んでも 副作用がないことも人気の一つです。

*タンポポ
消化を助けるお茶として、 利尿作用や排便を促します。
特に体の水分や老廃物の排出に優れます。
肝臓解毒、胆嚢の働きをアップさせるので、
二日酔いにもいいのだとか。

*ペパーミント
胃腸の調子を整えるハーブとして代表的で、
排便にとても良いです。
またタンポポ同様、二日酔いにも。

*茴香(ウイキョウ・フェンネル)
腸のぜん動運動を促し、 腸内の老廃物を排出します。
利尿作用や発汗作用もあります。

*カワラケツメイ(山扁豆・サンペンズ)
利尿作用に優れます。
健康維持に良いと弘法大師が伝えたとされ、
弘法茶という別名もあります。

まだまだ腸内環境を整えるお茶は たくさんあります。 また折を見てご紹介しますね。
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