フラワーヒーリングセラピストの希依です。
私、基本的にネガティブ発言をしないように心がけています。
人は誰でもネガティブになるとどこまでも際限なくネガティブに突き進んでいきます。
私は大丈夫!という言葉で元気が出たらいいですよね。
でも実はあまり大丈夫っていう言葉が好きではなかったのです。
介護中、大丈夫でなくても大丈夫といいまくっていたから。
自分を偽っていたときのワードが大丈夫だったのです。
それでも今は大丈夫!と自分を肯定する繰り返しが
自分の心を強くするのだと思っています。
自分を偽る時にも大丈夫
自分を肯定する時にも大丈夫
2つの心が隠れている言葉なのです。

モハメド・アリの名言に
肯定の繰り返しが信念につながる
その信念が深い確信になると物事が実現し始める
というのがあります。
いつもできないと思ってしまったり
これは苦手なんだよねと苦手に挑戦しない人(家族)のために頑張ることができない
きっと誰かがやってくれる
ということが強いなと思ったら
もしかしたら知らないうちにネガティブワードの大丈夫を使っているかもしれません。

その私がネガティブワードの大丈夫を卒業できたのは
やはり自然の中での朝散歩だったと思います。
自然の中というのはそこまで人を癒す力があるのだと実感したわけです。
よく歩いていたのは横浜南のいたち川添いの森。
遊歩道が整備されており、ほとんど車を気にせず歩くことができます。
今は冬の森の姿をしていますが、整備されているためすでに春の草が出る準備もできています。
タンポポはすでに十分に大きくなり、ヨモギやカキドオシ が出ていたのには驚きました。
少しの変化が心を癒すには最適なのです。