癒しの代用は癒しにならない
フラワーヒーリングセラピストの希依(きえ)です。
ふいになんだかさびしいと思ったり、
1人の孤独感が辛く感じたり、
伝えたいことが伝わらなくてもどかしさを感じたり。
どんな元気な人でも、
たくさんの家族がいても誰でも感じることがあると思います。
なんとなく友達との距離を感じたり、壁があるように思えたり。
うまく伝えられないことに対して、自信をなくしてしまったり。
そのことがどうしても受け入れられなくて、家族に当たってしまったり、
ものを買ったり食べたりすることで代用にしたり…
なんてこともありますよね。
特にいつも元気いっぱいな人は強く感じてしまうと思います。
それで気を紛らわすことで癒されると思っている人も…。
でもそれは癒しではなくて、単なる思い込み。
心はまったく癒されていないのです。
根本的な心をどうにかしないと心の癒しは訪れないわけです。
心を探ることは実はとてもめんどくさくって、
自分が傷つくこともあるし、余計辛くなることもあります。
それでも向き合わなければ、家族との良好な関係はできないし、
むやみにものを買うことで代用たり、
食べて吐いてを繰り返したりという生活から変わらないのです。
自分が変わるということは実はちょっと辛いのだと知っておかないとね。
それを乗り切ったと思った時にはなんでこんなことで悩んでいたのかしら?と笑顔で思えるのです。
先日のクライアントさんはいつも元気いっぱいでしたが、そんな悩みをいっぱい抱えていました。
今はその悩んでいた自分を笑い飛ばすことができるようになったとか。
今は落ち込んでも心の癒し方がわかるので、元気な自分に戻るのが早いとも。
最近ではお会いすると私がパワーをいただいてしまう感じです。
心の癒し方は人それぞれ。
ということは、癒しの香りは人それぞれ違うということ。
そんな癒しの香りを提供できたことがとても嬉しいです。
コメントフォーム