┗養生訓

寒暖差に気をつけてゆっくり過ごそう〜冬の土用入り

目安時間 2分

フラワーヒーリングセラピストの希依です。

昨日は暖かかったですね。
タンポポも咲いていたし、雪柳も少し咲いていたのにもびっくりしました。
桜の蕾も割と大きくなっていたし。
梅の名所では梅もきれいに咲き始めたかもしれません。

今日は昨日よりも7度低いとのことで寒さが戻っていますが、
咲いた花が長持ちしてくれると良いですよね。
タンポポは萎れてしまうかもしれませんけど。

この寒暖差の激しさは体調不良を作り出します。
疲労となって体に溜まっていき、なんとなく調子が悪い状態が長く続きます。

整えるべきは自律神経です。
こんな症状はありませんか?

身体の冷え、めまい、頭痛、肩こり、顔のほてり

特に手足の先が冷えて冷たいとか、頭痛やめまいで吐き気がすることもあるのです。

食欲が落ちる、睡眠障害(眠れない、夜中に目が覚める、朝早く目が覚める)、
イライラする、落ち込みやすくなる


気持ちも安定しないですよね。
特に寒暖差が5度以上あると影響も大きくなります。症状も強く出るんですね。

何しろ季節の変わり目ですから。

というのも今日から冬の土用に入ります。
節分の2月2日までがこの土用期間。
風邪をひいたりインフルエンザにかかったりなんてことが起こりやすいのもこの時期です。

この土用の時期は無理しないのが鉄則!
土いじりもしばらくおやすみ。

冬の土用には未の日にひのつく食べ物や赤い食べ物がいいそう。
そうだっけ?

検索すると出てくるトマトは体を冷やすと思うんだけどなあ。

私なら。。。

ひのつく食べ物 →羊(まとんでもラムでも)
赤い食べ物 →小豆やささげなどの赤い豆


がいいように思います。
何にしても無理せずゆったり過ごしましょう!


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この記事を書いた人

花氣学鑑定師 希依

花氣学鑑定師の希依です。 心が軽くなる人と人の繋がりや名前から使命を読み解き、香りとお花で『ココロとカラダの整え方』を発信中/IFA認定アロマセラピスト20年/和ハーブインストラクター&フィールドマスター/趣味は植物園巡りとお散歩/自然治癒力学校メルマガ日常セラピーにも執筆しています。SNS↓もチェックしてね!

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